アゴの形成について
アゴ・エラ・こめかみ・頬骨・小顔など輪郭(フェイスライン)の施術
輪郭形成(フェイスライン)の手術には、アゴ・エラを形成する下顎形成術、くぼんだこめかみを出すこめかみ形成術、頬骨の形成術などがあります。
ほんの少し輪郭を形成するだけで、表情も大きく変わり、小顔になるとともに、すっきりと整った顔立ちに変えることが可能です。
一人ひとりの希望やお悩みにあわせ、最適な方法をご提案させていただきます。
アゴのラインを整えてシャープな輪郭に
アゴの形成は、おとがい部にプロテーゼを挿入し、短いアゴを前に出す手術です。アゴが小さく引っ込んでいると、横顔が綺麗に見えないほか、タルミも出やすくなります。
このような方の場合、少し前に出してあげることで、若々しく立体感のあるシャープなラインが出来上がり、小顔効果にもつながります。
方法は、下歯茎の付け根を、下あごの骨に沿って幅1~2cmほど切開し、シリコンインプラント(プロテーゼ)を挿入します。
施術の概要
施術時間 | 約30分~40分 |
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腫れ | 3~5日程度 |
抜糸 | 溶ける糸を使用するため、必要ありません |
洗顔・メイク | 5日目から可 |
傷跡 | 口の中なので外から見えない |
術後の経過 | 術後2、3日は少し腫れぼったい感じになります。(個人差があります) まれに内出血(紫斑)が出る場合がありますが、時間が経つと消失します。 術後1週間より時間の経過とともに、自然なアゴのラインになります。 |
合併症 | シリコンプロテーゼは異物のため、炎症が起こり、極めて稀に感染が起こることもあります。 |
料金表
あご | プロテーゼ挿入 | 300,080円 |
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※モニター価格20%引き